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DFC BC / DFC MD

ビート信号コンバイナー & 検出器

    • 自由度の高いビート信号検出ユニット
    • DFC 光周波数コムと DL pro CWレーザー結合用
    • 高い安定性と小型設計
    • DFC BC は DL pro CWレーザーに直接接続可能
    • DFC MD: 多様なモノクロメータ

    トプティカ社光周波数コムのビート検出ユニットはDFC BCとDFC MDの2つの自由度の高いモジュールから構成されます。合波されたビームの分離およびビート信号の検出は2つの独立したモジュールで行われ異なる場所に設置することが可能です。これによりシステム設計の自由度を高め、ラボにおけるループ遅延の影響を最小化することが可能です。様々な種類の用途にあわせ独立した設計が採用され、高品質な光学系およびメカ設計を用いることで高い信頼性を持つシステムの構築が可能です。DFC BC および DFC MD ユニットはトプティカ社のDFC 差周波光コムと DL pro 波長可変半導体レーザーを結合する目的で設計されています。お手持ちの各種CWレーザーでご利用頂く事も可能です。

    DFC BC

    DFC BC (ビームコンバイナー) はDFC 差周波光コムの信号とCWレーザーの信号を空間的に結合するモジュールです。両方のビーム間における相対的な強度は内部的に調整されます。もし常に同じ結合比率でのカップリングが問題ない場合は光ファイバコンバイナーに置き換えて頂く事も可能です。本来の用途以外にも、様々なレーザーアプリケーションで超高安定のビームコンバイナーまたはファイバーカプラーとしてご利用頂くことも可能です。

    DFC MD

    DFC MD (モノクロマチック検出器) はDFC 差周波光コムとCWレーザーのビートノートを最大のS/N比で検出するモジュールです。グレーティングベースのチューナブルフィルタを用いることで10GHzのバンド幅と数10nmを超えるチューニングレンジを可能にしました。またDFC 差周波光コムとCWレーザーの狭帯域のスペクトル成分をフィルタリングします。モジュールにはRFビートノート信号を増幅および検出を行う低ノイズのフォトディテクターと増幅器が内蔵されています。3つの異なる動作モードが可能です。

    • DFC COREのビートモニターユニットを使用してビート周波数の測定を行います。
    • DFCユニットにCWレーザーをアクティブロッキングします(CWレーザーに対する追加のロッキングエレクトロニクスが別途必要です)。
    • 外部のCWレーザーリファレンスにDFCをロッキングします(外部参照光にロック可能なDFC CORE+システム が必要です)

    フォトディテクターはDFC MDモジュールを狭帯域のバンド周波数フィルター(モノクロメータ)として用いるために本体から取り外すことが可能です。モノクロメータからの信号はファイバ結合出力またはフィルターバンド幅を決定する異なるサイズのスリットを経て出力が可能です。