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FemtoFiber customized

Tailored Laser Systems for Specific Applications

トプティカ社のフェムト秒ファイバーレーザーシステムは時間分解顕微鏡法やASOPS(非同期オプティカルサンプリング)、CARS(コヒーレントアンチストークスラマン分光法)、SRS(誘導ラマン散乱)などの様々な顕微分光また高度なポンププローブ測定に至るまでの幅広い応用分野をサポートします。

広範な技術的要件を満たすためにFemtoFiber製品ラインは最大限の柔軟性と互換性を持って設計されており複雑なシステムの設計と高度にカスタマイズされたソリューションを可能にします。

トプティカ社ファイバレーザ技術の背後にある鍵となる技術は異なる複数のレーザ増幅器を共通のマスター共振器にリンクする技術です。各増幅器の光学パラメータは波長、スペクトル幅、パルス幅、出力パワー、およびパルス繰り返し関して完全にカスタマイズすることができます。精密に制御された位相同期フェムト秒レーザパルス列はアト秒精度で互いに同期して個別の光信号として利用が可能です。トプティカ社は超短パルス光学における新規用途向けに最適化されたファイバレーザシステムを高度にカスタマイズされた専門性の高いソリューションとして提供を開始しました。

このセクションではさまざまな用途に適した代表的なレーザーソリューションをご紹介します。その用途は低温実験用のクライオスタットでのテラヘルツ発生から、高性能蛍光寿命イメージング用の改良型レーザー、時間分解ポンププローブ分光法用の高度なマルチアームソリューションまで多岐にわたります。

FemtoFiber技術のモジュラーコンセプトは可視(390 nm)からテラヘルツのスペクトル範囲(0.1 THz)までの電磁スペクトルをカバーする多種多様なレーザーシステムの基礎を提供します。複数の光増幅器に共通のマスター共振器からのシード信号機能と組み合わせることで特定のアプリケーションに向けた高度にカスタマイズされたソリューションとマルチビーム構成を容易に設計できます。このセクションにはFemtoFiber proテクノロジに基づく標準の製品構成および調整済みシステムの一例が示されています。

 

The FemtoFiber Customized Master Oscillator

カスタマイズされた各ファイバレーザーのコア部分はSAMパッシブモードロック技術に基づく多機能なマスター共振器から構成されています。特許取得済みの共振器設計は後段に続く光増幅用に複数のシード信号出力ポートを備えており、繰り返し周波数のカスタマイズとアクティブな周波数制御を特徴としています。これは発振器をASOPS / ECOPSまたは周波数コム技術などで用いられる高度な測定モードに適した理想的な選択にします。

Benefits of one oscillator for several amplifiers

  • 複数のFemtoFiberシリーズレーザーを調整不要で組み合わせ可能
  • 時間および位相で内在的な同期動作が可能
  • 広範な波長ラインナップ (390 nm - 3000 µm)
  • それぞれのシード出力ポートでファイバ遅延ライン設置が可能 (500 ps)
  • 繰り返し周波数の制御およびパルスピッカー機能
  • 小型設計 & 優れたコスト性
  • 堅牢 & 高信頼性
  • ボタンを押すだけの簡単操作。直観的なGUIソフトウェア

 

ModelDescription
FemtoFiber CARSCARS / SRS用ラベルフリー非線形顕微分光 超小型レーザーシステム
FemtoFiber FluoLife蛍光寿命顕微分光用チューナブルパルスファイバーレーザー
FemtoFiber Terahertz Freeze超低温テラヘルツ実験のためのファイバー出力フェムト秒ファイバーレーザー
FemtoFiber OPOOPAs / OPO励起専用超高速ファイバーレーザーシステム
FemtoFiber Terahertz Pump-Probe時間領域テラヘルツ分光のためのレーザーシステム
FemtoFiber Quantum Microscopy時間分解ポンププローブ光学系のためのレーザーシステム