BoosTA
Convenient Laser Amplifier
- 小型でコスト性を重視した光増幅器モジュール
- 豊富な波長ラインナップ 660 nm .. 1495 nm
- 最大100倍の高いゲイン、出力パワー最大 1.5 W
- 本体にドライバーを内蔵、簡単操作
BoosTA は小型でコスト性を重視した光増幅器モジュールです。増幅したい光信号を入力するだけで最大100倍の増幅効率が得られます(諸条件がございます)。狭線幅を持ったマスターレーザーのスペクトル特性はそのまま保存されます。BoosTAにはコンピュータ制御のためのエレクトロニクス、直線偏向およびコリメートされた光をカップリングするオプティクスなどが内蔵されています。専用に設計された光学デザインと洗練された温度コントロールが最高のパフォーマンスを発揮することをお約束します。
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Specifications
一般的な仕様 TOP-Sellerシリーズ (not configurable) SYS BoosTA 670 L 765 L 780 L 795 L 850 L 波長レンジ(nm) 660 .. 1495 nm* 660 - 675 760 - 775 770 - 796 780 - 800 845 - 860 最大出力 (W) 0.5 .. 1.5 W 0.5 1.3 1.5 1.2 1.3 ビーム品質 M² < 1.5 (一部の高出力チップでは< 2 となります)*** < 1.5 < 1.5 < 1.5 < 2 < 1.5 - Additional Information
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Options
光アイソレータ / シングルステージ 光アイソレータ / シングルステージ 光アイソレータは戻り光反射から半導体レーザーを保護します。 恒久的なダメージを防ぐだけでなく安定したシングルモード動作および波長チューニングにも寄与します。 角度付研磨(両端)された光ファイバと結合する際には少なくともシングルステージ光アイソレータが必須となります。 光アイソレータ / ダブルステージ ダブルステージ光アイソレータは実験系からの強い戻り反射光が懸念される際に必要となります。 PCなど角度を持たない研磨を持つ光ファイバと結合する際にもダブルステージ光アイソレータは必須となります。fibers also requires a double stage isolator. FiberDock 特許取得済みの独自技術を用いたトプティカ社のファイバ結合器はシングルモードファイバへの高い結合効率、 容易な光軸調整また同時に高い安定性をご提供します。また豊富なシングルモードファイバ、偏波面保存ファイバ、 ファイバスプリッタをご用意しています。ファイバ出力をご希望の際は合わせて光アイソレータが必要となります。 -
Applications
- 原子およびイオン冷却&トラッピング
- ボーズ・アインシュタイン凝縮、フェルミ縮退気体
- 量子光学
- 時間計測、長さ計測、度量衡測定
- 分光
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Downloads
- 製品カタログ: High-Power Diode Lasers and Amplifiers
- 製品カタログ: Scientific Lasers
- 寸法図面: BoosTA
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Literature
- アプリケーションノート: Trapping and quantum computing
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