波長変換半導体レーザー

第二高調波 と 第四高調波

非線形波長変換技術は半導体レーザーの直接発振では得られない波長領域へのアクセスを可能とします。第二高調波(SHG)または第四高調波(FHG)発生技術を用いて紫外、青色、緑色、黄色またオレンジ色の波長を持つ各レーザーで高出力を得ることが可能となりました。トプティカ社では205 nmから4000nmの広い波長レンジで波長可変かつ単一周波数発振のレーザーをご提供致します。当社独自の pro technologyは超高安定なシードレーザー、半導体アンプまたはファイバーアンプを用いた出力増幅システム、波長変換部における最適化されたボウタイキャビティーデザインなど様々な技術を包括し当社のレーザーシステムに活かされています。

内蔵:
使いやすい完全内蔵システム

安定:
優れたパッシブ安定性

使い勝手の良さ:
世界のどこからでも、シングルウィンドウですべてをコントロール

ラック搭載:
19インチT-RACKにシームレスに統合可能

TA-SHG pro

高出力, チューナブル, 2倍波半導体レーザー

TA-FHG pro

高出力, チューナブル, 4倍波半導体レーザー

TOPO

広帯域チューナブル・高出力CWOPOレーザーシステム

330 – 780 nm
最大 30 W
チューニングレンジ(典型値): 2 .. 20 nm
Harmonic2

 

205 – 390 nm
最大 3W
チューニングレンジ(典型値): 1 .. 10 nm
Harmonic2

 

1.45 - 4.0 µm (6900 - 2500 cm-1)
最大 8 W
300 GHz (10 cm-1)
モードホップフリーチューニングレンジ
Stretch

 

TOPO smart

High performance CW OPO

SHG pro

SHGユニット

DL-SHG pro

チューナブル, 2倍波半導体レーザー

3.1 – 3.5 µm (3230 – 2855 cm-1)
Up to 100 mW
< 5 MHz linewidth

 

 

205 – 800 nm
最大 30 W
チューニングレンジ(典型値): 2 .. 20 nm

210 – 680 nm
最大 50 mW
チューニングレンジ(典型値): 2 .. 15 nm